初代社長 古屋恵章がセルロイド加工業を創業し、文房具類、日用品の製造販売を行う。
新製品電球用補虫器の製造を開始、旭虫取器として全国展開で販売。
二輪車業界の発展性に着目。二輪車用品の製造販売を開始。
旭マークのレッグシールド、風防、ヘルメットの製造販売を行う。
業務の拡大に伴い、法人組織とすべく株式会社旭精器製作所(資本金50万円)を設立。
代表取締役社長に古屋恵章就任。
二輪車用品の専業メーカーとなり、風防、サイドバッグ、カウリング等を製造。
代表取締役社長に古屋剛司就任。
公官庁が当社製品を採用。
現在地(足立区)に新社屋を建設し、製造設備業の拡充を図る。
資本金45,000,000円に増資。
事業拡張の一環として川口工場を開設。NCトリミング機を導入し、
真空圧空成形品部門を拡充。
二輪車用集配キャリーボックスを郵便事業株式会社(当時:郵政省)へ納入開始。
ポリカ・ガス熱風機加熱炉導入。
代表取締役社長に古屋忠男就任。
資本金50,000,000円に増資。
同時5軸制御NCルーターマシン導入。
CAD-CAMシステム導入。
代表取締役社長に古屋晃男就任。 |