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概要

旭精器カタログ2021

旭精器製作所の主な事業内容旭精器製作所の歴史二輪車用ウインドシールド(風防)、サイドボックス、アクセサリー等の企画・製造・販売合成樹脂加工一般(真空成形、圧空成形、射出成形、プレス成形、フリーブロー成形、NC3次元トリミング加工)金属プレス加工、金型製作、マスターモデル造形、一般ディスプレー製作、一般試作、看板製作初期の商品『虫取りカバー』。1965年の業界紙の広告。昭和初期 初代社長 古屋恵章がセルロイド加工業を創業し、文房具類、日用品の製造販売を行う。昭和 20 年代初期 新製品電球用補虫器の製造を開始、旭虫取器として全国展開で販売。昭和 20 年代後期 自動二輪車業界の発展性に着目。自動二輪車用品の製造販売を開始。旭マークのレッグシールド、風防、ヘルメットの製造販売を行う。昭和 30( 1955)年1 0月 業務の拡大に伴い、法人組織とすべく株式会社旭精器製作所(資本金50万円)を設立。代表取締役社長に古屋恵章就任。昭和 30 年代後半 二輪車用品の専業メーカーとなり、風防、サイドバッグ、カウリング等を製造。昭和 45( 1970)年 3月 代表取締役社長に古屋剛司就任。昭和 45( 1970)年1 2月 官公庁が当社製品を採用。昭和 50( 1975)年 7月 現在地(足立区)に新社屋を建設し、製造設備業の拡充を図る。昭和 59( 1984)年 6月 資本金4500万円に増資。平成 元( 1989)年 7月 事業拡張の一環として川口工場を開設。NCトリミング機を導入し、真空圧空成形品部門を拡充。平成 6( 1994)年 二輪車用集配キャリーボックスを郵便事業株式会社(当時:郵政省)へ納入開始。平成 8( 1996)年 6月 ポリカ・ガス熱風機加熱炉導入。平成 9( 1997)年 4月 代表取締役社長に古屋忠男就任。平成 15( 2003)年 3月 資本金5000万円に増資。平成 20( 2008)年 6月 同時5軸制御NCルーターマシン導入。平成 23( 2011)年1 0月 CAD-CAMシステム導入。平成 24( 2012)年1 0月 ブランド名を“af”に統一。平成 26( 2014)年 7月 代表取締役社長に古屋晃男就任。平成 27( 2015)年1 0月 株式会社旭精器製作所創業60周年。令和 元( 2019)年 9月 “af”ブランドとして初の製品カタログを発行。令和 2( 2020)年1 0月 株式会社旭精器製作所創業65周年。記念企画として総務雄一郎氏、横濱帆布鞄、オリオンエースとコラボレーション、ホンダCT125、スーパーカブ110/50に適合した、オリジナルのタレ付き風防をweb限定発売。東京都足立区の旭精器製作所本社。国内メーカー純正、およびアフターマーケット向けパーツとして高品質なウインドシールドを国内生産しています。旭風防の発展を支えた『チャンピオンバッグ』と『タレ付き風防』。