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概要

旭精器カタログ201910

旭精器製作所の主な事業内容旭精器製作所の歴史バイク用ウインドシールド(風防)、サイドボックス、アクセサリー等の企画・製造・販売。合成樹脂加工一般(真空成形、圧空成形、射出成形、プレス成形、フリーブロー成形、NC3次元トリミング加工)、金属プレス加工、金型製作、マスターモデル造形、一般ディスプレー製作、一般試作、看板製作など。初期の商品である『虫取カバー』発売当時のチラシ。カラーカタログは1970年代後半のもの。現存する1960年代初頭のカタログ。昭和初期 初代社長 古屋恵章がセルロイド加工業を創業し、文房具類、日用品の製造販売を行う。昭和 20 年代初期 新製品電球用補虫器の製造を開始、旭虫取器として全国展開で販売。昭和 20 年代後期 業界の発展性に着目、バイク用品の製造販売を開始。旭マークのウインドシールドなどの製造販売を行う。昭和 30( 1955)年 10月 業務の拡大に伴い、株式会社旭精器製作所を設立。資本金50万円。代表取締役社長に古屋恵章が就任。昭和 30 年代後半 バイク用品専業メーカーとなり、ウインドシールド、サイドバッグ、カウリング等を製造。昭和 45( 1970)年 3月 古屋剛司が代表取締役社長に就任。昭和 45( 1970)年 12月 官公庁が当社製品を採用。昭和 50( 1975)年 7月 現在地(足立区)に新社屋を建設し、製造設備業の拡充を図る。昭和 59( 1984)年 6月 資本金4500万円に増資。平成元( 1989)年 7月 事業拡張の一環として川口工場を開設。NCトリミング機を導入し、真空圧空成形品部門を拡充。平成 6( 1994)年 バイク用集配キャリーボックスを開発・製造。郵便事業株式会社(当時:郵政省)へ納入開始。平成 8( 1996)年 6月 ポリカーボネイト・ガス熱風機加熱炉導入。平成 9( 1997)年 4月 古屋忠男が代表取締役社長に就任。平成 15( 2003)年 3月 資本金5000万円に増資。平成 20( 2008)年 6月 同時5軸制御NCルーターマシン導入。平成 23( 2011)年 10月 CAD-CAMシステム導入。平成 24( 2012)年 10月 ブランド名を“af”に統一。平成 26( 2014)年 7月 古屋晃男が代表取締役社長に就任。平成 27( 2015)年 10月 株式会社旭精器製作所創立60周年。令和元( 2019)年 9月 “af”ブランドとして初の製品カタログを発行。東京都足立区にある旭精器製作所本社。旭精器製作所は、アフターマーケット向け、また国内バイクメーカー用純正パーツとして高品質なウインドシールドを生みだしています。